favorites of usjrny
山中湖へ行ってきた!(滞在編) |
返信 |
自転車 天体観望 |
到着と同時に始めたこと。民宿の手配です。(予約すらしてない無計画さは気にしないで)
目に入ったのが旅館組合の看板だったので、そのまま入ってみた。
中に居たおばちゃんに恐る恐る空いてる民宿があるか聞いてみた。おばちゃんの顔は渋い。
ですよねーこんな夏休みまっさかりの時期に予約なしでなんて無謀すぎですよねー。
(どうやらテニスコートやグラウンドが大量にあるらしく、どの民宿もテニス部やらサッカー部の子供が沢山居た)
おばちゃんが5回目の電話を掛ける。…どうやらOKらしい!急いで手配してもらった民宿へ向かう。
「平和荘」という民宿に2分くらいで到着。が誰に声掛けたらいいんだ?コレw
今まで民宿なんて止まったことが無かったもんでどうしたらいいか分からないまま、食事の準備をしている方に
「先程、旅館組合の方からお電話してもらった者なんですが…」なんていう説明をしたらようやく民宿の管理人さんに
部屋を案内してもらった。離れとはきいていたが自宅より広い8畳間くらいの部屋だった。その時点で17時00分。
とりあえず、着いたと同時に普段話さない父親へ電話を掛けてみた。…けどあんまり父親は好きではない。
では何故掛けたか?父親も同じ趣味があったからである(沖縄までチャリでくる完全なアホしてる人だが)
んでまぁ世間話+どれくらい走ったか~なんて話をしていたが、話の締めに「じゃあ今度は富士山登頂もしような」的な
事を言われた。まぁ悪い話ではないが…富士山は離れてるから綺麗なんだよやっぱり!
とは言え雲海を見てみたい。(まじでこの件で車の免許とろうか考えてる。)
話を30分ほどで切り上げ、部屋で荷物を一通り広げた後、今回の主役である山中湖&富士山の撮影に向かった。
道中はかなりの曇り空で正直不安であったが、湖畔に出た瞬間に不安は一瞬で消えた。
逆さ富士は見れないものの綺麗な湖と大きな独立峰が目に飛び込んできた。すぐにカメラを構えて何枚か写真を撮る。
そうしてるうちに白鳥が居る事に気づいた。初めてみたよ白鳥w
しかも人に慣れているのか目の前で毛づくろいなんてはじめやがった。色々気を引きながらパチリ。
写真を一通り撮ったら、民宿に戻り1時間くらい仮眠。(途中で民宿のおばちゃんがお茶持ってきてくれなかったら熟睡だった)
飯は素泊まりなのでコンビニ弁当で済ませた。えぇどうせ悲しい単独旅行ですよ。なんとでも言ってくれ(泣)
風呂は借りれたので一息ついて、さぁ天体観望しようか!と双眼鏡片手に湖畔へ向かう。
そしたら花火と子供達が大量に…こりゃムリだなと思い引き返して海猿みてました。
(ホントは一番晴れてたからあの時間に観望したかった。)
0時から2時30分くらいまで仮眠を取り、再度観望へ。(今度は静かだった。)
そこから雲の切れ間を探して、観望開始。やっぱり光害が無い地域での観望はレベルが違う。
プレアデス星団を例にとっても自宅からでは10~15個見えればいいほうだが、現地では20個↑観測できた。
ますます波照間での観望が楽しみになってきたよ!
観望の間、何個か流星も流れてたみたいだが雲の中で光る感じではっきりみたのは一つだけ。
1時間もすると、富士山から店じまいかのように雲が流れてきてなんも見えなくなったので終了。
そっからは着いた興奮で寝られず、結局6時過ぎまで部屋でゴロゴロしていた。
7時前には風呂に入り、そろそろ出発の準備。民宿の方に出発することを伝え身支度を終え
これから出るか。という時におっちゃんから声を掛けられた。
どっから来たの?とかそういった他愛の無い話だったが、帰りが下りであることや色々なルート、
山中湖の天気が変わりやすいこと(当日朝は13度くらいだったが、前日は20度↑だったらしい)
など色々教えてもらった。
おっちゃんに「又来ます!」と伝え、いよいよ出発!(復路編へ続く)
山中湖に行ってきた!(往路編) |
返信 |
自転車 |
さて…行ってきましたよ。
記憶整理の為にも細々書いていこう。
自宅を出たのは7時30分頃。鎌倉で失敗したので日焼け止めもばっちり。
そこからあざみ野へ向かい登戸から多摩CRに乗っかった。(大体30分くらい)
稲城まで来たら矢野口→相模原方面へ…ここがキツかった。
八王子方面に向かって一旦走り出したんだけどアップダウンの激しい事。
途中のコンビニで弁当食ったけど味が分からなくなってたw
んで相模原の小山という所から二本松を目指して走った。
ここらへんの区間はひたすら平地だもんでAve25~27km/hでも走れてた気がする。
二本松を越える前後でもう目の前は山だらけ。ここに突入するかと思うとワクワクが止まらない。
R413に乗ってどんどん進んでいく…がこっからは基本登りばっかり。キッツー!!
我慢して登ってたんだけど猫目表示で50km超える所で右足に激痛。つっちゃったー。
そこでしばし休憩を取るも、吐き気と足の痛みが続く感じ。嫌な感じだ。
かなりのペースダウンはしたもののなんとか進んでいく。そしたら
「R413最高地点415m」みたいな標識が見えたんですよ!おお、コレでじゃあ全部下り!?
なんていう甘い考えをもってたら確かに下った!下ったよ!両国橋までは…w
後で分かったんだけどあの最高地点は神奈川県内でのR413最高地点らしい。
まぎらわしい事スンナハゲ!とまぁ、ここからはさらに地獄…もとい険しい道のり。
いわゆる「道志みち」という区間なんですけど基本山登り。月夜野くらいで泣き言ってたような気がする。
そんな事してる内に山の神様の機嫌が悪かったらしくゴロゴロと雷の音が…けどペースは上がらず。
確か山中湖まで20kmくらいの地点だったかな。とりあえずなんか食う&休みたいという気持ちからレストランへ。
そこで頼んだキーマカレー…美味しいんだろうけど正直味を覚えていないwとりあえず疲れてた。
んで食ってるうちにレストラン中真っ暗に。「停電だー」という声に思わず「停電なんですか?」なんて聞き返しちゃった。
そしたら店の姉ちゃんが「たまにあるんですよー。すぐに復旧すると思うんでー」なんて言ってる内に復旧。
けど、その緩やかな雰囲気につけこんで寝ちゃいましたw時間にして30分くらい。起きると既に時計は15時15分。
これ以上のんびりしてるとさすがにヤバいと思い、店を出て再出発。
独り言を言う元気はあるのに、足が回らない。本当に動かない。ひたすら押して歩くのみ。
下りを走ってる人は軽快そうで憎くすら感じたなぁー。だってホントに登りばっかだよ!
後は抜いていく人が全員軽装。こればっかりは失敗したかなーと思った。
と泣きそうになりながら、押しているとまた一台のローディが横並びに。「またかよ」と目を向けると
俺より重装備のお兄さんが漕いでいた。思わず、「こんにちは!」なんて声を掛けた。
お兄さんも挨拶を返してくれて、俺を抜いていったんだけどひたすら漕いでいた…
自分に甘えているのかも。と思い再びサドルに跨り漕ぎ始めた。とまぁここで初めてギアのちゃんとした使い方を知った。
今まで「1-3なんて組み合わせつかわねーよpgr」なんて思っていたわけだが、こういう場面で使うのだなとw
そっからAve12kmくらいの走行を続け、山伏トンネルへ到着。そして「これより山中湖村」という標識が!!
2回目の甘い期待は当たりました。どうやら山伏トンネルが今回のルートの最高地点だったらしい(1180mくらい)
そっから山中湖までは下り一直線。それも嬉しかったけど何よりも嬉しかったのは富士山がついに見えたこと。
見えた瞬間に疲れなんて吹っ飛びました。足も回るようになっていた!
そして山中湖村平野へ到着。時刻は16時30分でした。(滞在編へ続く)
【走行距離】101.6km(猫目表示)
【走行経路】自宅→登戸→多摩CR→稲城→相模原
→二本松→道志道→山中湖
【走行時間】6時間15分(猫目表示)
※到着時間と走行時間が異なるのは休憩等が抜けている為。
http://cmb4ac.sa.yona.la/19 |
返信 |
お金がどんどん減っていく。
衝動買いを抑えないと…
いや、むしろ趣味にこんなに金使えるのは今のうちだけと考えるべきか?
Flickr創設者S・バターフィールド氏インタビュー--Flickr誕生 からヤフー退職まで:インタビュー - CNET Japan |
返信 |
Quote |
正確な数字は思い出せませんが、80%以上の人がブランドを検索結果の正確性の判断基準にしていました。ということは、たとえば、Yahooの検索結果をGoogleの名前で提示した場合、人々はそれらの検索結果を非常に正確だと評価するでしょう。人々はそのようなものに左右されることを認めたがりませんが。Flickr創設者S・バターフィールド氏インタビュー--Flickr誕生からヤフー退職まで:インタビュー - CNET Japan
ブランディングがいかに大切かということ。肝に銘じるべし。
Fly fearlessly» Blog Archive » 社長ブログの憂鬱と人材募集的な何か |
返信 |
Quote |
後、技術はどの会社で勉強しても身に付けられるかもしれないけど、それを実践する場所がその会社に存在するかどうかは分からない。また、もちろん実践することでしか身に付けられない技術もある。そういうのにフラストレーションを感じてる人がいたらぜひハートレイルズに来てほしい。あなたもハートレイルズでなら世界向けのサービスを企画、開発できるよ。
ただ、若いエンジニアにはいつも気にしてもらいたいなーって思ってるんだけど、特にウェブの世界では技術単体にはほとんど意味がない。ハートレイルズはもちろん技術屋ではあるけれど、それ以上にコンセプトやデザインを神経質を超えるくらいに気にしてる。おもてなしとか誰が言い始めたのかは分からないけど、そのサービスが一体何で、誰に使ってほしくて、その人の立場に立ってものを考えるという想像力を養ってほしい。とかく、あれもこれも機能を付けたがるのが一番良くない。想像力が働かないせいで無駄な機能を実装して後で没になるとか、そういうのは技術的なハックでは補えないくらいの工数的な損失になるから、できるだけ最短距離であるべき姿に帰結するようなものの考え方を身に付けないといけない。ボタン一つ追加するのにも喧嘩するくらい議論するのが好きな人にはやっぱりハートレイルズが向いてると思うので、そういう人もぜひ来てください。
Re: 死にたい死にたい
http://zvg5z7.sa.yona.la/12 |
返信 |
Reply |
一度海外ボランティアに参加してみたら?
そのちんけな命も必要としてくれる人はいるだろうし、
過酷な状況下で必死に生きている人を目の当たりにしたらその感情は消えると思うのだが。